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☆楽しむこと

☆つながること

☆知ること

☆選ぶ力を得ること

☆先人の知恵を継承すること

 

などを大切にしたいと思い、

それらを盛り込んだ会を

企画・開催しています。
 

​コンセプト
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​ゆるりがもり  を始めた
きっかけ

看護師時代に関わらせてもらったことで知り得た、新生児からお年寄りまでの特徴や病気、ライフスタイルなどや自身の妊娠・出産・育児での体験から食べることをはじめとした日々の生活の積み重ねにより自分のこころもからだもつくられているということを強く感じました。

また、自身の実父や義母の終末期や3・11の震災で犠牲に合われて、他界された多くの方々のことなどを通して、命に限りがあることを痛感しました。

1度きりの人生をできる限り自分の望むように、まっとうしていきたいと思い、その思いをベースに、現活動に注いでいます。

 

​ゆるりがもりはどうありたいのか

わたしが、看護師になったきっかけが、実父の闘病時の看護師の存在でした。


その人の人生、特に幕を下ろす、終末期という最期の時期を患者・家族共にサポートする役割が看護師の仕事であることを当時、高校3年生だったわたしは、初めて知りました。素晴らしい職業だと思い、その後、看護師を目指すことにしました。

今は、医療の場からは離れましたが、人を支える、助言をすることでその人の人生を健やかな方向へ導く、関わらせていただくことで、人生のお手伝いができたらと看護師時代に培った気持ちの延長線上に、ゆるりがもりの活動があるという感覚でいます。

また、2010年に、ストローベイル建築をワークショップスタイルで経験し、たくさんの方と協力し合う、結いの精神を体感し、それらの素晴らしさを建物が出来上がった後も、大切にしたいという思いから、人とのつながりをポイントに置いた活動をご提案しています。

【同じ釜の飯を食べる】ということが【人とのつながりを更に豊かにしてくれる】ということもストローベイルワークショップで強く体感し、今もそのことを大切にしています。

つねに、現在進行形な感じですが、同じ釜の飯を食べ、語らい、つながりを深める、ゆるりと楽しいことを皆さんと展開できたらと思っています。

皆さまの
中に存在する思い・力を開放して、発揮できるように、寄り添い、引き出すお手伝いもできたらという思いで、活動しています!


どうぞよろしくお願いします♡



 

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