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蘇れ生命の力 アンコール上映@ゆるりがもりを終えて✨

予定していた日程で調整できなかった方を対象に 、先週アンコール上映をさせていただきました。 わたしの中で、この映画を今、このタイミングで観ておいてもらう必要のあると思った方々が何人も浮かび、結果的にその観てほしかったたくさんの方にお越しいただけました。 そして、その時に集まられたご縁のある方で、上映後、思いの共有をしました。 わたしの表現が加わっていますが、皆さんからいただいた感想から一部ご紹介させていただきます。 〇生態系の上に位置する人間が、一番偉いというのは、大きな勘違いで、自然界の一部であるという謙虚さをもった生き方が必要なのではないかと感じた。 〇自分の人生を自分で選択し、生きるという意味での自己責任の大切さを再確認した。 〇保育園の焚き火のシーンで、自分の元々好きだったこと、大切にしたかった感情を思い出した。 やりたかった保育園像がここにあった。 〇様々な経験を体感として捉えていきたい。 〇職場の制服で化学繊維の衣類を着用されていて、食と同様に加工されたものとして、違和感のあるものと体感され、自然素材の大切さを感じられている。 〇職場で、大切にしたいと思うことが個人の意見として反映しにくく、実践できない状況だが、改めて大切にしたいポイントが浮かび上がった。 などなど素敵な思いを伺わせていただきました。 みなさんがとても素敵で、人の持つ温かさを強く感じ、こうしたつながりを大切にしていきたいと改めて強く思いました。 知多半島の仲間と共に上映会をすることになり、その意義はどうなのかとあれこれと話し合い、この映画上映を通して、幅広い方が生きる中でのヒントを得ていただけるのではないか、そんなきっかけづくりになれたらと進めていきました。

この映画のキーワードにもある『答えはあなたの中にある』ということをわたしも常日頃、よく思っています。 同じものを見ても感じ方は、当然、千差万別。 この考えをどう捉えて、その後、どう生きるか。 チョイスするちから。何を選ぶのか。 そのセンスの磨き方は、自分次第。 どう選びたいですか? そんな問いかけを含む、押し付けることをしないやさしい描き方のこの映画にとても魅かれました✨ 偉そうですが、この上映会は、種まきのようなもので、これからこの地域でみなさんと共に、死を含む、生きること、その中で起きてくる様々なことについて対話したり、考えたりしていく土台作り、次世代への架け橋に向けた活動のような位置づけに考えています。⇔仮称:みんなの生命の力✨活動をしたいと勝手に思っております(*^-^*)

とにかく、たのしい上映会の11月でした! ご覧下さったみなさま、会場・機材をお貸しくださったみなさま、DVDを運んでくださったみなさま、 たくさんの方にご協力いただきました。 本当にありがとうございました! 今後のみんなの生命の力✨活動もどうぞお楽しみに❤


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